「再就職手当」とは?失業手当だけじゃない、転職する看護師がもらえる手当

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あなたは、毎月支払っている雇用保険でどのようなお金がもらえるかご存知ですか?
医療保険、介護保険、年金などが高くなり手取りが少なくなる中で、意外と知られていない雇用保険の使い方をご紹介します!


転職する看護師さんはもらわないと損!再就職手当とは?

ハローワークではあまり宣伝をしていないので、求職中にもらえる失業手当しか知らないという方が多いです。
でも実は、すぐに再就職をしてももらえる「再就職手当」というものが存在するんです!

手続きも簡単で手順さえ知っていれば、あなたの転職活動がもっと有意義なものになります。
今回はこの「再就職手当」について、あまり知られていない上手な使い方をお話しします。


再就職手当は「転職お祝い金」のようなもの!

失業手当の給付日数が残っている段階で再就職すると、残りの給付日数に応じて転職お祝い金のような感じで「再就職手当」がもらえます。
いわば「失業手当をもらっている人は早く就職したほうがいいよ~、お金あげるから!」という制度です。

しかし、すべての人が失業手当をもらえるわけではなく、再就職手当も、就職先が決まればぜったいにもらえるものではありません。
再就職手当をもらうためには、いくつかの条件を満たす必要があります。


看護師が再就職手当をもらうための第一条件

まずは失業保険受給資格者であること。

1.前の職場で雇用保険に6か月以上加入かつ1か月の出勤日数が14日以上
2.働く意欲があり、就職活動をしているが失業状態にあること

の二つの条件を満たしていることが条件となります。


意外と知られていない失業保険の裏技

「自己都合」よりお得な「会社都合」にする方法

会社都合になれば3カ月間の給付制限がなくなり、失業保険がはやくもらえます。
また、90~150日間だった給付期間も最長で330日間にまで長くなります。

自己都合を会社都合にしようと嘘をつくことは不正受給であり、決してうまくいきません。
ただしこれはあまり知られていないのですが、離職票に自己都合と明記されていても会社都合にできる場合があります。

それは、就職条件が就職時と明らかに異なる場合です。
例えば、残業代はいくらもらえると契約書にあったのにきちんともらえなかったり、処理できないほどの業務を押し付けられた場合などは、その証拠を提出すれば「会社都合」と認められます。

「会社都合」と同じ条件で給付を受ける

また、以下のような場合も「会社都合」と同じ条件で給付を受けることができます。

・結婚や離婚による引越しで通勤時間が往復4時間以上になり、通勤することが難しくなった。
・育児や介護などで今の職場の勤務条件では働けなくなり、周りに面倒を見てくれる親族もいない。
・会社から転勤命令が出たが家族との別居を回避する目的で退職する。
・足を怪我して電車通勤はできないが車通勤なら働ける職場で働く意思がある。など…

すなわち、自分の意思で退職する理由が回避できないときは、「会社都合」と同じ条件で給付を受けることができます。

離職票をすぐにもらうには?

退職する会社で「最終給与が出るまで離職票を出せない」と言われることがあります。
確かに給与を計算していないのに過去1年間の給与を証明することはできないですよね。
しかし、意外と知られていないのですが、離職票の最終月額給与は空白でもOKです。
それであれば会社にすぐに書いてもらうことができるので覚えておきましょう!


看護師が再就職手当をもらうための条件

以下の条件を満たす方は再就職手当をもらうことができます。

1.再就職日の前日までで、失業手当の給付日数が総給付日数の3分の1以上かつ45日以上残っている(給付日数がたくさん残っているほどもらえる金額も多くなります。)
2.再就職先で1年を超えて勤務することが確実である
3.ハローワークで申請してから7日間の待機期間は完全失業状態(派遣・パート、面接に行くのもNGです)
4.3か月間の給付制限がある場合、待機期間満了後1ヶ月の期間内は、ハローワークや厚生労働大臣が許可した職業紹介事業者(ナースJJ等)の転職斡旋で再就職した
5.再就職先で雇用保険に加入した
6.過去3年間で再就職手当・早期再就職支援金・常用就職支度金を受け取っていない
7.ハローワークへの求職申込以前に再就職が内定していない
8.ハローワークで再就職手当の支給を確認するときに、新しい職場を退職していない
9.新しい職場が退職した前の会社ではない


看護師が再就職手当としてもらえる金額

再就職手当の支給金額は下記のような計算式で算出されます。

失業手当の日額×支給残日数×給付率

給付率は下記のような条件で決定されます。
所定給付日数の3分の1以上の支給日数を残して就職した場合 → 50%
所定給付日数の3分の2以上の支給日数を残して就職した場合 → 60%

また、失業手当の日額は、退職直近6か月の賃金÷180日×給付率で算出されます。
以上からも分かるように、離職後なるべく早く再就職をした看護師さんが、より多くのお金を受け取ることが出来ます。


ナースJJを利用した転職で簡単に「再就職手当」をゲット!

再就職手当の支給条件のなかで「厚生労働大臣が許可した職業紹介事業者の転職斡旋で再就職したこと」とありますが、この厚生労働大臣が許可した職業紹介事業所には、ナースJJも含まれます。
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ナースJJでは、看護師専門の転職コンサルタントが再就職先の紹介や条件交渉、履歴書作成のアドバイスや面接同行などのサポートを無料で行います。

入職時の手続きとして、今回紹介した「再就職手当」の証明手続きも代行して発行します。

看護師の転職や手続きについて分からないことがありましたら、ぜひお気軽にナースJJの転職コンサルタントに相談してみてください。
完全無料で親切・丁寧に対応させていただきます。

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    2015 12.29

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