千葉県鎌ヶ谷市の病院 非公開-634【看護師の病院クチコミ】

この記事は1分で読めます

thum_report
病院について
この病院の特徴は?
いろいろな決まりごと、規則が多くありますが中でも、褥瘡0%を目指していて患者様に対して身体拘束をしません。
全ての患者様の離床に努める方針もあり週2回は看護師も入浴介助に入るなどの取り組みをされています。
この病院の強みは?
完全療養型の病院で高齢者の看護を深めることが出来る
この病院で力を入れていることは?
・医療棟の増設に向けての取り組みがなされています。
・褥瘡0%を目指す
この病院を一言で表すと?
部署によって(直属の上司)によって様々だと思います。
最初の配属先では辛い目に合いましたが現在は良くなってきています。
職場環境について
同僚との人間関係はどう?
良い(概ね良好であり、チームワークも円滑に機能している。)

上司との人間関係を窮屈に感じることはある?
ある

ご年配の医師が多くシビアな先生もおられるのでコミュニケーション取りづらいと感じることもありますが、医師の指示に迅速に従う、又確実に応じるスキルを高めていく必要があります。

この病院で学びたいと思っていることはある?
ある

時間外ですが院内研修が月に数回あります。
そこでの学びを深め、知識を増やし、実践に生かす努力をしていきたいと思います。

この病院で働くには最低何年の経験が必要だと思う?
3年は必要と感じる
基本的な看護技術を身に付けておいた方が良いと思います。
業務上、異業職とのつながりはある?
ある

嚥下機能に応じた訓練やリハビリなどを通して患者様の身体機能について情報を得ることで看護師としての介入も変わってきますのでリハビリスタッフとの連携も重要と考えられます
また直接的なケアに接するケアワーカーさんともしっかりコミュニケーション取りながら援助していくことも患者様における安全・安楽な看護を確立するために大変重要と感じます

待遇について
勤務時間・拘束時間などに不満はある?
ない

残業はどのくらいある?
5時間以上15時間未満/月
(15時間超える月もあります)
指定の休日(希望休)はどのくらいとれる?
月に2~3日程度取れます
有給消化率はどのくらい?
20%未満
給与条件に満足している?
大変満足している
この病院に入りたい看護師さんへのメッセージ

メリット)
私の配属先は看護療養型病床(全40床)ですが日勤帯での看護体制が20:1と非常に多忙ではありますが一人一人の患者様の看護に携わり、ケアも通じて患者様の笑顔に触れたとき大きなやりがいと達成感を得ることができます。
プロとしての目標と意識を高く持ちたいと思えるようになれます。
デメリット)
多忙なため、あまり休憩時間をとれなかったり残業になってしまうことがあります。
最初の配属先では(R3)師長と主任によるパワハラを受ける①など、とても理不尽な目に合いました。
努力しても認められず、指導を希望しても十分な指導というよりも理不尽な指摘が多く言動も荒々しく攻撃的であったため、日々どのようにしていけばいいかと悩みながら仕事をしていました。
周囲の他のスタッフ間においても、個々それぞれやればいいじゃないという部分が強く、協力してもらえなかったり(一人のNsは理解してくれましたが)残業が続くなど、一人で抱える負担が大きかったように思います。
また、残業が続くなど、一人で抱える負担が大きかったように思います。
また、残業=能力不足と判断されたりすることも残念でした。
人間関係において(R3)ではとても苦労しました、
そのため、他スタッフ(Ns、CW、クラーク)からもハラスメントを受けた。
また、師長は特に攻撃的な言動が多かったことで、退職勧奨させるようなことをしたり②(看護部長から直接話された)私のことも少し事実とは違う報告をされていた点も感じられました。
看護部長からは、退職するようにすすめられたとき、「ご実家京都よね?京都帰ったら?」と言われ大変ショックでした。
私が「急にそんなこと言われても困ります」と言うと、部長は「そんなこと知りません」と言われました。
また、チェックリストの提出の際、自ら勉強したレポートを添えて出したことについても部長は「こんなのされたら(読む方)もしんどいわ。こんなの出す人はじめてだわ。」と言われましたが、一連のパワハラが続いていたため自分なりに努力していくべきところを書きたかった。
勉強していく、がんばって努力していくことを伝えたかったからです。
私自身、辞めたくなくて、どんなに辛くても乗りこえようと思ってました。
何故なら、私が鎌ケ谷に戻ってきたのは10年近く暮らしてきた町で、子供とのこともあったのと、もう一度、臨床で看護師として働きたかったからです。
目標を高く持ち、この病院で働きたいと思ったからです。
子供とのことは話せなかったけれど、続けたい意志を伝えました。
そしてこのこと(退職勧奨の件)を院長先生にもお伝えしました。
3月入職(試用期間3ヶ月)
①②徐々病棟師長、主任による攻撃的威圧を受けるようになる
4月末 歓迎会にて踊りを踊ることを強要する発言
※ベリーダンス←女性にそういったことをさせるのは不快なものと誰もが感じる
隣のテーブルでは師長は他スタッフに対し「(踊りの誘いが来たら)〇〇さんね」と話していた。
その後の業務においても明らかに他スタッフとは違うきつい言動が増えていった。
中途入職であったため、看護業務におけるチェックリストに沿った指導を受けたく「ご指導おねがいします」とお願いすると「今から師長会だから!」「教えたでしょ!」「いい加減覚えてよ!」「教えてもらうんじゃなくて自分でどうするか考えるんです!今までもナースやってきたんでしょ!」等の理不尽な発言をされることが多かった。
全く指導されなかったわけではないが上記発言されることに疑問をいつも感じざるを得ない状況が続いていた。
そのためチェックリスト提出に伴い自分自身が不安に思う部分、未熟と思われる部分を学習しなおし、自ら作成したレポートを添えて提出した。
しかし、その後看護部長との面談にて「そんなの書いてくる人、今まで居なかったわ。こんなことされたら、しんどいわ」と言われてしまう。
5月半ば頃より末期がんの患者様の容態が徐々に悪化し、要注意→重症となる。
同時に、もう1名の患者様も要注意→重症となる
5月頃主にBチーム担当していたが、重症のおられるAチームにて総合リーダーを務めることになる。
(↑総合リーダーの業務がこなせないと夜勤はできません!とあらかじめ強い発言があった)
まだAチームに来たばかりで戸惑うこともあったため、前々日は情報収集したり他のNsに確認していた。
遅くまで残っていることを師長は知っていたはずだがいつも何も言わず無視することが続く。
翌日は、「重症がいて、午後はあなた一人です。全部対応して下さい!どうやってやりますか!マネジメントして下さい!」と朝の申し送り時に突然言われた。
しばらく考えていると、
「意識が足りてない!〇〇さんはその認識ができてないからダメですよ!」と言う。
主任からも「Nsコールは全部対応して下さい!」と言われる。
6月患者様ご逝去される
死後の処置行い、見送り戻ると、もう一人の患者様急変され、HR低下、呼吸状態悪化、医師の指示にて処置行うも永眠される。
この日は患者様2名も続けて亡くなられ、その対応に多忙さを師長もわかていたはずだった。
食事は当然せずに取り組んだ。
それ程まで多忙だったことを理由にはできないかもしれないが、他患者様の内服投与ができていなかった。
上記処置中、師長が来て、「何で行かなかったの」と怒鳴り、にらみつけた。
その日は遅れて14時頃に服用して頂いたが、気が付いた時点で師長が飲ませてくれてもよかったはずである。
6月末 インシデントの件、指摘される。
「この前、〇〇様に2枚も貼ったでしょ!!ミスするなんて!!最近のあなたはおかしいですよ!!後で部長に呼ばれますから!!」
Aチーム 〇〇様 ツロブテロールテープ2枚
Bチーム 〇〇様 ツロブテロールテープ1枚
自分の中で2枚貼るものと思い込んでしまっていた。(前日までAチームだった)
このようなことは二度と起こさないようにしたい。
インシデントレポート提出する。
その後、主治医にも謝罪し、院長先生にも謝罪した。
当日は看護部長との面談にてこのことをきっかけに夜勤はとても任せられない、退職をすすめられる。
残業が続いていることも指摘され
「あなたの能力不足 この病院があなたの能力を越えているから他の病院探しなさい。医療行為のないところがいいんじゃない?」
「ご実家 京都よね?京都へ帰ったら?」
師長と同調されているのかこの日は同じような圧力的発言をされた。

これまでの一連の師長によるハラスメントはご存知なかったようで、私が話すと
「もう一度チャンスあげましょう。師長には内緒ですよ。絶対言って欲しくない」
と話されました。しかし、その後も師長、主任による圧力はひどくなっていった。
私は看護部長をとても尊敬していたので信頼を回復したく、努力していくことを伝えました。
けれど、やはり、退職勧奨された言葉はずっと消えなくて心の中にしこりとして今でも残っています。
どうしても、辛かったので院長先生にご報告しました。
こんな問題を持ち込んでしまったことを、今でも心からお詫び申し上げます。
また、一看護師である私の話を聞いて下さった院長先生に心から感謝致します。
人は皆、それぞれの生活のために、抱えているものも、それぞれあると思います。
皆、人生を必死で生きているのだと思います。
私もその一人です。
そして、人生を看護にささげる覚悟で私はこの臨床に戻ってきました。
まだまだ十分ではなく至らないところも沢山あると思います。
それでも努力して成長していけるようにがんばっていきたいと思います。
がんばるしかないと思います。
8月から配属先が(R5)になりました。
R5では、師長さんはとても温かなお人柄で、一人一人を大切にして下さいます。
とてもしっかりと丁寧にご指導して下さいます。
スタッフの方も皆、良い人でやさしさの広がる環境です。
一部、気むずかしい方もおられますが努力して良い人間関係をこれからも築いていきたいです。
チームワークが皆しっかりしているので、以前より働きやすくなりました。
師長さんがとても素晴らしい方で、(R3)では師長さんがおられない日は、ホッとしてましたが、(R5)では師長さんがおられると、とても心強くて安心できます。
院長先生には7月下旬頃に相談に伺いました。
退職勧奨を受けた件にお伝えするととてもびっくりされていましたので、お忙しい時間に申し訳なかったと思っています。
組織の一番お偉い方のお時間を頂き、一看護師の話を聞いて下さったこと、今も感謝の念絶えません。
私はこれからもこの病院で、必要とされるNsになれるよう努力、精進して参りたいと思っています。

クチコミナンバー634
クチコミ登録日19.09.27
病院名病院名は非公開です。
病院名を知りたい方は、こちらからお問合せください。

関連記事

  1. thum_report
  2. thum_report
  3. thum_report
  4. thum_report
  5. thum_report
  6. thum_report
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Top