履歴書作成は、「読む人に分かりやすく、丁寧に」という点だけを気をつければ、自然とアピールしやすい履歴書・職務経歴書になるはずです。ポイントをしっかりつかんで、形式的過ぎないあなたらしい履歴書を目指しましょう。
昔は、手書きで書くのが主流でしたが、いまではパソコンで書く方も少なくありません。インターネットなども上手に利用して、履歴書を書いてみましょう。
①日付は、郵送する日や送付した日、その前日の日付にします。前すぎる日付けは失礼になります。
②基本的に、文章全般は楷書、数字は算用数字で書きます。
③印鑑は、押し間違えないよう、他の紙で一回押して練習するなどして注意して捺印してください。
④住所は、マンションの部屋番号まで記入します。マンション名がカタカナの場合、ふりがなは不要です。
⑤電話番号は、連絡の取れやすい番号を記入します。連絡時間を指定したい時は「○時から○時を希望」と連絡の取れやすい時間帯を記入しましょう。
⑥その他の連絡先は、独身者の場合は家族や兄弟の連絡先を記入するのが一般的です。
⑦看護師以外の資格でも、あれば記入しましょう。向上心や努力をアピールできます。
⑧成果はできるだけ数字で表しましょう。抽象的な表現は避け「取得した」「実施した」「達成した」など具体的な表現にしましょう。
履歴書の場合、氏名、住所、年齢、学歴などの記入が中心で、職歴欄の項目もありますが、スペースが狭く、自分をしっかりとアピールするための十分なスペースがありません。そこで、履歴書に加え職務経歴書を添付すると自己アピールにつながります。また、医療機関から特に指定がない場合でも、少しでも自分を売り込むために、自らすすんで職務経歴書を作成し提出することもお勧めします。
株式会社カスタマ
有料職業紹介
13-ユ-301305
派遣許可番号
般13-302519